事前調査・事後調査
費用負担額の算定

工事による地盤変動及び振動により建物等に損害が生じた場合、建物等の損害箇所を補修、構造を矯正又は建物等を復元するなどし、損害等が生じた建物等を従前の状態に修復又は復元するのに要する費用算定する業務です。

これらの業務を円滑に行うための調査業務です。

※クリックで開きます

事業損失フロー

事業損失業務の流れ

工事発注

建物等事前調査実施

※既存の損傷及び傾き等を計測

工事着手及び完了

損害発生の申し出

業務終了

建物等事後調査実施

※事前調査資料を基に工事影響を調査

工事との因果関係

業務終了

費用負担額の算定

※各損傷に対しての補修、復元費を計算

主に公共事業(道路拡幅や公共施設の建設による用地買収・区画整理等)に伴って発生する土地建物の移転等を行う場合、その土地にある財産(建物・工作物・立竹木・動産等)を調査し、支障となる敷地等の状況および法令等を考慮したうえで、長年の補償実務経験と豊富な専門知識により事業者と綿密な連携を図り、厳正・公正な立場に基づき補償額を算定していき、事業が円滑に進むようサポートしていきます。

[基準点測量]

基準点測量とは、既知点に基づき、基準点の位置又は標高を定める作業をいい、水準測量を除く狭義の基準点測量と水準測量に区分されます。

観測に使用する機器は、基準点測量はトータルステーションやGNSS測量機、水準測量はレベル、標尺やGNSS測量機を使用して観測を実施します。

[現地測量]

「現地測量」とは、現地においてトータルステーション等又はGNSS測量機を用いて、地形、地物等を測定し、数値地形図データを作成する作業をいいます。

[路線測量]

路線測量とは、道路や河川、水路などのための調査、計画、実施設計等に用いられる測量をいいます。

決められた線形を基に中心点などを現地に設置し、設置された中心点に標高を定め、その中心点を基準に地形の変化点の距離と地盤の標高を定めます。

[用地測量]

「用地測量」とは、土地及び境界等について調査し、用地取得等に必要な資料及び図面を作成する作業をいいます。

用地測量では、測量を実施する区域の地形、土地の利用状況、植生の状況、調査した資料等を把握し、関係権利者立会いの上、境界点を確認し、標杭を設置することにより行います。